食育☆あかぐみ
あかぐみで食育「お肉の話」をしました。いつも食べているお肉がどこからくるのか、またお肉の部位についてお話ししました。
農家の人が育てた牛や豚や鶏は大きくなると出荷されて食肉センターに運ばれ、そこで動物たちの命をいただき、食べられる部位と食べられない部位に分けられます。そこから食肉市場、加工業者をへてスーパーで売られているお肉の形になります。
そして次に牛のお肉の部位についてのお話です。ひとつずつ説明していき、焼き肉やステーキ等で使う部位を言うと、「ステーキ、焼肉食べたことあるー!!」などと話してくれました😊
次は豚です。給食で出ている豚肉の生姜焼は豚ロース肉、ヒレカツは豚ヒレ肉を使っているよと話していきました。
最後は鶏です。今日の献立の中にナムルがあり、その中には鶏ササミ肉が使われていることを話し、お皿の中を見てもらいました。今日の食育の話と関連付けて言うことができて良かったです。
そして子どもたちに、今度お父さんやお母さんと一緒にスーパーに行くことがあったら、お肉コーナーを見てみてねと伝えました。沢山の種類のお肉が並べられていると思うので食べ物に関する興味と、命をいただくことの感謝の気持ちが伝わっていくといいなと思います。
そして子どもたちに、今度お父さんやお母さんと一緒にスーパーに行くことがあったら、お肉コーナーを見てみてねと伝えました。沢山の種類のお肉が並べられていると思うので食べ物に関する興味と、命をいただくことの感謝の気持ちが伝わっていくといいなと思います。